石川佳純が中東遠征中止!邦人人質事件の影響か!

石川佳純(いしかわ かすみ)選手らが出場予定だった
クウェート、カタールでの卓球のワールド・ツアーに
選手を派遣しないことを日本卓球協会が発表しました。

後藤健二さん、湯川遥菜さんらの人質事件を受け
同協会が2月5日、発表しました。

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クウェートカタールの場所を地図で確認しておきましょう。

クウェート、カタールなどを含む中東の地図

クウェートはイスラム国の勢力がおよんでいるイラクの隣国。
カタールはペルシャ湾に面しクウェートから東南に約400kmほどの場所になります。

卓球のワールドツアーである
クウェートオープンは2月11日開幕。
カタールオープンは同17日開幕の予定でした。

石川佳純選手の画像

当初は石川佳純選手など33名の選手を
派遣する予定になっていましたが
今回、中止の決断をしたということになります。

協会の発表内容は以下の通り。

報道等でご承知のとおり中東で邦人が拉致・殺害される事件と
それに伴う不穏当なメッセージが伝えられました。
日本政府は、特に中東地区に関わりのある邦人に行動への強い注意喚起を求めました。
この事態を受け、本会では2月11日から開催されるクウェートオープンならびに
カタールオープンへの選手団派遣につきまして、
政府関係部門への協力依頼・開催国協会へ日本選手団への配慮要請を行ってまいりました。
しかしながらその後発生した新たな事態に鑑み、
本会は 種々の状況を検討した結果、
クウェート・カタールオープン大会には選手団の派遣を取り止めるという決定をし、
本日、関係者に連絡をしました。

公表された文章はこちらです。

卓球協会発表の文章

2014年のクウェート・オープンでは
石川選手は女子シングルスの準決勝で
中国の朱雨玲選手に2-4で逆転負けを喫し決勝進出を逃しています。

悔しい思いを断ち切るためにも
出場したかったかもしれませんね。

残念ですが、仕方ありません。

今回、卓球では、このように中東での大会に
選手を派遣しない決定をした訳ですが
このような動きはこれから他のスポーツでも見られるでしょう。

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テロには屈しないとの姿勢を見せている一方で
危険だと思われる地域への渡航は
今は控えるのがベストかもしれません。

脅威を感じ、行動に影響を及ぼすのは
イスラム国側の思う壺になる結果かもしれませんが
選手の安全を最優先に考える日本卓球協会の今回の判断は
支持されるべきではないかと思います。

特に事件が起きてから間もない時期であることや
選手の安全を確保するための充分な準備期間が無かったことから考えても
この決定は今の段階ではベストと言えるでしょう。

これから先も同じような事案が発生すると思いますが
私達はスポーツ選手の安全をやはり最優先で
考えてあげないとだと思います。

もちろんプレーは見たいし
頑張っている様子を見ることで
沢山の勇気をもらえます。

ただ、今は自重しても
いい時期だと思います。

微熱度は36.8℃

残念ですが、今回ばかりは仕方ありません。

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