戦う書店ガールがいよいよスタートしますね!
稲森いずみさんとAKB48の渡辺麻友さんのダブル主演で
もう始まる前から話題沸騰!
今回は出演者の情報に加えて、ドラマの舞台となる
ペガサス書房のロケ地やネタバレなどについて
お伝えしますね!
ドラマの概要についてはおそらく情報を得ていらっしゃるでしょう。
戦う書店ガールの原作は碧野圭(あおの けい)さんの書店ガール。
ドラマの脚本は渡辺千穂(わたなべ ちほ)さん。
プロデューサーにも沖貴子さん、松井洋子さんなど
女性が中心となって作られた作品になっていますね!
Contents
見どころやロケ地
見どころとしてあげられているのは
20代と40代の異なる世代の主人公
北村亜紀(渡辺麻友)23歳と
西岡理子(稲森いずみ)40歳が
仕事や恋に奮闘して行く姿を描いたウーマンライフドラマで
周りを取り囲む人間たちと繰り広げるシリアスあり
ちょっと笑えるところもある、そんなドラマになっているようです。
まあ、ドラマの中身に関しては
原作もあってストーリーはおおかた予想がついてしまうんですが
オリジナルの登場人物もいたり、
原作では亜紀は27歳で新婚と言う設定なのが
ドラマでは独身で年齢も23歳と若くなっていて
その辺が原作からどのような脚本になっているか。
キャスティングの時点で原作に忠実って訳に行かなくなっているので
ドラマの面白さは脚本に掛かってると言ってもいいでしょう。
また、原作は3部作になっていますが
今回のドラマでは、おそらく1部のペガサス書房を舞台にしたところを
中心に描かれるでしょうね。
さて、そのペガサス書房のロケ地なんですが
ドラマ公式facebookで
ジュンク堂書店・吉祥寺店と言うことが明らかになってますね!
4月13日には
番組開始を記念してロケ地のジュンク堂書店で
限定試写会が行われた様子が投稿されています!
試写会に参加出来たのはわずか5名・・・
その5人の方は、いい体験が出来たでしょうね~
羨ましいなぁ^^
登場人物紹介
●北村亜紀(きたむら あき)23歳
渡辺麻友
コミック担当。
文具メーカー会長の祖父のコネで入社。
正直で気が強く、理子とは犬猿の仲に。
仕事にはプライドを持っている。
●西岡理子(にしおか りこ)40歳
稲森いずみ
独身で父親との二人暮らし。
アルバイトから正社員になった叩き上げで
仕事にプライドを持っている一方で
頑固な行き遅れと囁かれている。
ペガサス書房吉祥寺店の副店長。
●三田孝彦(みた たかひこ)26歳
千葉雄大
児童書担当。
イケメンで物静か。
仕事も出来て女性ファンが多い。
理子のことが少し気になっている・・・
●萩原麻美(はぎわら まみ)25歳
鈴木ちなみ
作家志望だが作品を完成したことがない。
書店で社会勉強中!
●日下圭一郎(くさか けいいちろう)24歳
伊野尾慧
社内事情に精通していて店長を目指している。
亜紀に振り回される。
原作にはないドラマオリジナルの人物。
●尾崎志保(おざき しほ)44歳
濱田マリ
理子の話し相手。
常識人であるが書店では立場が弱く
発言力がほとんどない。
●小幡伸光(おばた のぶみつ)29歳
大東駿介
一ツ星出版に在籍。
コミック誌の副編集長で
スター作家を育て上げたやり手。
亜紀に一目惚れし猛アタックする。
●野島孝則(のじま たかのり)50歳
木下ほうか
ペガサス書房吉祥寺店の店長。
社長の親戚で幹部候補。
物腰は柔らかいが、自分のことしか
考えてない。
●屋良部守(やらべ まもる)47歳
マキタスポーツ
沖縄料理店「わらゆん」の店長。
大らかで人間観察力が高い。
理子とは開店以来の付き合い。
原作にはないドラマオリジナルの人物。
ちなみに「わらゆん」とは沖縄の方言で
「笑う」を意味する言葉のようですよ^^
●西岡達人(にしおか たつと)65歳
井上順
口数が少ない。
副店長までに出世した
理子は自慢の存在。
●田代敏之(たしろ としゆき)43歳
田辺誠一
料理屋わらゆんでは
理子と居合わせることもよくある。
亜紀と理子の奮闘を見守る
謎の人物。
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ネタバレ(第1話)
理子(稲森いずみ)が勤務しているペガサス書房吉祥寺店に
亜紀(渡辺麻友)が新宿店から、
三田孝彦(千葉雄大)が三軒茶屋店から異動してきます。
亜紀は理子から希望していた児童書の担当ではなく
コミック担当になったことを告げられ
三田に不満をぶつけます。
その一方で他の若い社員たちは
コネ入社のお嬢様社員である亜紀に興味津々の様子。
やる気満々の亜紀は担当のコミック売り場に
自作でPOPを配置するも
次の日の朝には理子に全て撤去されてしまいます。
過剰なPOPは設置しないのが理子の方針で
二人の対立が一層深まってしまう結果に。
と、こんな感じで二人の主人公が
お互いの理念や思いをぶつけあいながら
成長し認め合うって感じのストーリーが大筋になります。
現時点で結末はわかりません。
原作ではペガサス書房吉祥寺店は閉店に追い込まれます。
そして、理子も亜紀もペガサス書店を離れることに・・・
って、多分そんなところまで話しは発展しないでしょうね。
亜紀の結婚式でのハプニングなども
ドラマではあり得ませんし
原作とは異なる脚本でのストーリー展開が期待出来ますね!
さて、微熱度ですが37.7℃
本格的な主演は久々な感じの
稲森いずみさんにとって、今回の理子役は
とってもはまり役じゃないかと思うんですね!
そこにまゆゆとの共演と言う話題性と
原作のテンポの良い面白さが加わったら
とても面白いドラマになると思います!
毎週火曜日の夜が楽しみになりそうですよ^^
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