サークルKサンクスは無くなってしまうんでしょうか・・・
３月５日、ファミリーマートが
サークルKサンクスを傘下にしている
ユニーグループ・ホールディングスとの
経営統合の交渉を進めていることが
明らかになりました。
サークルK好きなのに・・・
ファミリーマートになっちゃうの！？
コンビニ業界のNo.1はどこになるんでしょう？
サークルKがファミマ傘下に！
ファミリーマートはコンビニ業界では３位。
サークルKサンクスは４位。
コンビニ業界の勢力図は、どのように変わって行くんでしょうか！
店舗数は比較する時期が異なるため、若干の誤差があるにせよ
ファミリーマートとサークルKサンクスの店舗数を単純に加算すると
業界No.1のセブンイレブンを抜いてトップになりますね。
まあ、元々の立地で近くにファミマとサンクスがあるような場合は
どちらかに統合されて店舗数が減ることが考えられるので
単純な加算にはならないと思いますが、それでも圧倒的１位だったセブンに
店舗数でも肩を並べるか、もしくは１位になると言うことです。
これは、かなりのビッグニュースですよ！
売上高を見てもファミリーマートは現在第３位だったのが
ローソンを抜いて一気に第２位へとのし上がりますね！
しかも売上高ではローソンを上回ること８０００億円程度！
現在コンビニは３強と言われていますが
このファミマとサンクスの統合が実現すると
ローソンが窮地に立たされ、コンビニ２強時代の到来！
なんてことにもなりかねませんね。
ローソン、いきなりピンチです（汗）
→ おでんツンツン男豊嶋悠輔の嫁(豊嶋葉純)がカワイイと評判！
打倒セブンイレブン
今回の経営統合の目的はもちろん打倒セブンイレブン。
店舗数でNo.1、売上高でも第２位と打倒セブンの準備は整います。
あとは、どのくらいの戦略を持って
売上高での１兆円あまりの差を縮めて行くか。
この辺は、商品の企画など顧客に魅力的なサービスを提供できるか。
ヒット商品を打ち出せるかに掛かって来るでしょうね。
経営統合し、店舗も１ブランド化（ファミリーマートに統合）し
物流の合理化、商品開発の共通化などを進めたら
収益を伸ばすことが可能になるでしょう。
得られた収益の中から、新しい商品開発などに投資し
新商品、新サービスなどを提供することが出来れば
売上高でつけられている差を縮めることは可能でしょうね。
実際、店舗数がほとんど同じ17,000店舗ほどになって
売り上げが１兆円も差があるようでは
その経営は問題視されることになりかねませんしね。
スポンサーリンク
いつごろ統合するのか？
３月５日にファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが
経営統合に向けて交渉を進めることがわかった、と言う段階で
今すぐサンクスが消滅しちゃうって話しではなさそうです。
サンクスファンのみなさん、ご安心を。
具体的な交渉に関してはこれから始まる様子で
１年くらいかけて両者の間でどのような統合を行って行くか
検討されていくようです。
でもね・・・
１年もかけていては、まずいでしょうね。
セブンイレブンも、当然何らかの作戦を考えてくるでしょうし、
ローソンに至っては、２強時代になんかなられちゃ困りますからね。
必至で巻き返し策を出してくるでしょうね。
とは言っても、会社の統合にはいろいろと時間がかかるので
まあ、今すぐサンクスが無くなるってことにはならないでしょうね。
まとめ
サークルKサンクスがファミリーマートに
経営統合されるニュースを検証してみました。
国内のコンビニ事情が、やや飽和状態にある中で
ファミリーマートが大きく舵を切って
イニシアティブを取って行けるんでしょうか！
店舗数も全国で見たら５万店以上になり
新しく店を増やそうと思っても
既に飽和状態にあります。
新店舗が出来るのより、
閉鎖される店を見かけるほうが多くないですか？
店舗数をこれ以上増やすのは、
各コンビニとも難しいんですね。
だから、今回のファミリーマートと
サンクスの統合は合理的なんですよ！
店舗に限ってみたら、無駄がない。
むしろスリム化、効率化できる可能性が高いんです。
こうなると、厳しいのはローソン。
店舗を増やすと言う作戦は、費用がかさむだけでなく
上手く行かなかったら経営を圧迫しかねません。
スポンサーリンク
コンビニ大手３社。
熱くなって来ましたね！
という訳で微熱度は38.3℃
これは注目のニュースです！
サンクスの運命や如何に！
巨人、セブンイレブンの牙城を崩すことが出来るのか！
今後の展開が楽しみですね！
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました！
→ おでんツンツン男(豊嶋悠輔)動画の舞台はサークルＫ！
→ 豊嶋葉純(おでんツンツン男豊嶋悠輔の嫁)はモデル！