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東京23区でまた雪?2月18日の夜までに3センチ!南岸低気圧の影響?

更新日:

東京23区で、またしても雪の予報です!
2月18日の夜にかけて3センチの積雪があると予想されています。

 

だいたい都心部では3センチ雪が積もると怪我人が出て
5センチ積もると『大雪』だと
ひるおび!で気象予報士の森 朗(もり あきら)さんが仰ってました。

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18日って明日ですよ!
大丈夫ですか?
まさか、こんなになりませんよね!?

東京23区で雪が降ると大変!

 

まず、どんな状況になってるか確認しておきましょう。
予想天気図です。

2月18日午前9時の予想天気図

って、天気図を見せられても
そんな気象予報士でもないのに
わかるわけないでしょ!

 

ですよね~(^^ゞ

 

私も、全然わかりません^^
でも何となく本格的な話しが出来そうなので
ちょっと付き合ってくださいよ~

 

関東の沿岸、太平洋上に前線を伴った低気圧がありますね。
これを最近は南岸低気圧なんて呼んだりしています。

 

この南岸低気圧が西から東に向かって移動すると
関東に降雪の可能性が出てきます。

 

更に具体的な表現をすると、
この低気圧の中心が伊豆諸島の三宅島付近を通過する場合
降雪の確率が非常に高くなると言われています。

 

今回、2月18日午前9時の予想天気図を見ると
まさにそのコースを低気圧が通過しそうなんですよね。

 

これまで関東地方で大雪に見舞われた時は
ほとんどがこのケースで
関東で雪が降る場合の最もポピュラーな気圧配置となってます。

 

この状態が予想されているものですから
もう、関東は雪!
ってなっている訳ですね。

 

寒気もだいぶ南下しているようですから
確率は非常に高いと言えるでしょう。

 

ただ、一つ気になるのが
日本海側に小さな低気圧が発生していますよね。

 

この場所に低気圧が発生する場合は
南岸低気圧が関東に雪を降らすコースを通過しても
それほどの大雪にならないか、
もしくは雪にならない場合がこれまでに何回か確認されています。

 

2月18日の雪の予報は、
日本海側の低気圧が鍵を握っていそうですね!

 

東京の気温予想は
最高気温4℃、最低気温1℃
降水確率は70~80%
天気の予報は『雪時々止む』となってます。

 

さて、この予報、当りますでしょうか!

 

 

ま、いずれにしましても
雪が降った場合を想定して
事前に準備をされておくとよいでしょう。

 

仮に明日の未明から降り始めたりすると
朝の通勤時間帯に電車や交通機関が
大幅に乱れるかもしれません。

 

いつもより少し早めに家を出たり
足元に雪がある場合は
転倒などせぬように注意してくださいね。

 

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一応、予想される雪の量について
お伝えしておきますね。

 

 18日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで次の通り。

▽関東地方北部の山沿い      25センチ
▽甲信地方            20センチ
▽箱根から多摩、秩父にかけた地域 15センチ
▽関東地方北部の平野部      15センチ
▽同南部の平野部、多摩北部・南部  5センチ
▽東京23区            3センチ

 

日中でも気温が上がらず
低い状態が続くと雪はどんどん積もります。

 

気温が2℃くらいでも雪は溶けずに積もっていきます。

 

日中で降雪が続くと、帰宅時の交通機関にも
大きな影響が出ます。

 

明日は一日、雪に対する警戒が
必要になるかもしれませんね。

 

個人的には、予想されていたほどの降雪がなく
また、ひるおび!で森さんが恵さんに突っ込まれる様子が
観られたらいいなぁ~なんて期待してます。

ひるおび!で天気の解説をする森朗さん

どうなりますやら。

 

自然相手ですからね。
こればっかりはなるようにしかならないでしょう。

 

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