びっくりぽん!が『あさが来た』で主演の
波留が演じるヒロイン白岡あさの
口癖だってΣ(゚Д゚)!
ちょっとビックリなんですけど・・・
あさが来たって幕末ころの時代設定だったと
思うんだけど、その頃にポンとか言うの?
もしかして方言とかなのかな?
流行語大賞だなんて話しも出ているので
ちょっと気になってしまいました。
一体誰が考えたんでしょうね・・・
Contents
びっくりぽんは方言?
毎回、波留演じる「あさ」は
びっくりぽんって言うんでしょうかね?
毎朝、聞かされるとなると
ちょっと大丈夫かなぁ~
少し心配になっちゃうのは私だけ?
そもそもあさが来たの設定では
文久2年の京都から物語がスタート
することになってますよね。
時代は幕末。
場所は京都。
京都の方言なんでしょうか?
京都って言ったら
「おいでやす~」みたいな
なんか、ほんわかしたイメージがあるけど
びっくりぽんは、そのイメージが無いんですよね・・・
どうも方言っぽくないですよね(汗)
そもそも方言でビックリってのが
微妙にあり得ない感じがするのと
幕末の時代にビックリって言ってたのかな・・・
びっくりの語源
びっくりの語源をネットで調べてみると
ドイツ語に由来してるとか出てきますが
もともと「びくり」から変化してきたとか。
室町時代くらいから使われているという
解説もあったりして、なかなかハッキリはしないんですが
まあ100歩譲って幕末にビックリと言ってたとしましょう。
なら、ポンは?
さすがにポンの語源とかは
調べることができませんでした。。。
でも、幕末の京都で
「ポン」はあまりにも似合わない感じがするのは
私だけでしょうかね(^^ゞ
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流行語大賞の可能性
びっくりぽんが流行語大賞を取る可能性は・・・
ほぼ、無いでしょうね(^^ゞ
どうも、じぇじぇじぇ以来
朝ドラで流行語を!
みたいな流れがあるんでしょうかね。
昨日、最終回を迎えた「まれ」も
中盤からかなり酷評され
終盤では「しっぱいおっぱい」を無理やり
流行語にしようとした演出になってきたとか・・・
私もまれは初回から観ていたんですが
希が塗師屋の女将をやるってあたりから
ストーリーが微妙になってきて
全然面白くなくなっちゃったんですよね。
そう思ってたらネット上でも評判がガタ落ちしてて
ついアラ探し的に見続けてしまいましたよ(^^ゞ
まれの後半の視聴率は
そんなアラ探し目的の人も多かったんじゃ・・・
・・・って話しがズレてしまったんですが
とにかく流行語大賞なんて
狙って取れるものじゃ無いような気がしますけどね。
視聴者がどのように受け止めて感じるか
によるとおもうので、放送開始前から
ネタとしても流行語なんて言ってる時点で
終了してると言えるでしょう。
あさが来たは朝ドラ的に期待してるんだけど
びっくりぽん!でちょっとショックって言うか
「幕末でそりゃ無いよ~!」
と、声を大にして叫びたい心境ですね。
びっくぽんは誰が考えた?
誰がびっくりぽん!を考えたんでしょうか・・・
原作の古川智映子さん?
原案となっている『小説 土佐堀川』で
びっくりぽん!が出てくる?
原作を確認したわけじゃないんですが
おそらくそれはないかと。
チーフプロデューサーの佐野元彦氏が考えた?
→まあプロデューサーが考えたのなら
仕方あるまい、って感じになるでしょうね(汗)
脚本の大森美香氏が考えた?
→私がプロデューサーなら却下しますけど・・・
まさか主題歌担当の秋元康氏が考えた?
→そ、それでも私がプロデューサーなら・・・
さて、真相はわかりませんが
毎朝びっくりぽん!を聞くことになりそうで
ドラマの中でどのように見せてくれるのか。
あさの子供時代を演じる
鈴木梨央ちゃんでびっくりぽんが始まるみたいですね!
まあ、楽しみがまた増えたって
ポジティブに捉えて
放送を観てみたいと!
微熱度の発表は
実際に放送を観てからだな・・・(^^ゞ
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