萩原正人(ハギワラマサヒト)さんの経歴について
少し見てみなきゃならないですね。
B型肝炎から重度の肝硬変を患い余命半年と
診断されたものの、肝臓移植によって現在も元気に
活動されているといいます。
その様子が爆報!THEフライデーで紹介されます。
爆笑問題との関係についても明らかに!
ハギワラマサヒト(萩原正人)のプロフィール
生年月日:1967年5月31日
出身地 :栃木県
血液型 :O型
身長 :158cm
所属 :タイタン
もともとはキリングセンスと言うお笑いコンビで
相方は河崎健男さんだったみたいですね。
爆報THEフライデーでも紹介されるんですが
1999年にB型肝炎を患ったことをきっかけに
末期肝硬変と静脈瘤破裂で生死をさまよう事態になってしまいます。
医師からは余命半年だと伝えられ
一週間後くらいに子供の小学校の入学式があったらしいが
医師が見にいきなさいと。
もう卒業式は見れませんから、と言う理由だったらしい。
2000年に渡米し日本人初となる
肝臓と腎臓の同時移植に成功しました。
臓器提供したのは奥さんだと言うことで
奥さんの覚悟も相当なものがあったと思います。
キリングセンスは2006年に解散して
芸名も萩原正人から、カタカナの
ハギワラマサヒトに変えて現在も活動中です。
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爆笑問題との関係
爆笑問題とは同じタイタン所属だった。
爆笑問題がようやく売れ出したころに
同じ事務所だったハギワラマサヒトがB型肝炎を発症する。
余命半年、アメリカに行って手術するしかない。
その時力を貸したのが爆笑問題の太田光だと言われている。
「死ぬって勝手に言ってるけど、
お前ホントに死にたいと思ってるの?」
それがきっかけで、前向きに治療、そして手術ができないか
必至に考えたそうです。
太田光さんは渡米費用や手術費用などおおよそ5000万円掛かると言われ
ボランティア団体を探したり、いろいろなサポートをしたようだ。
そして萩原と奥さんをアメリカに送った。
旅立ちに際して太田は高級腕時計を持たせた。
その時計は縁起のいい時計で著書の『爆笑問題の日本原論』が
10万部を突破した時に出版社からもらったものだと。
代わりに萩原のデジタル時計が太田の手に。
太田光にとって、最大の宝物だと言うことだ。
・・・って、いい話しじゃね~か!
って言うか、そんな過去があったのね。
ハギワラマサヒトさんにとってもそうだし、奥さんだって
大変な思いをして、今日があるんですね。
爆笑問題の二人は、こう言うエピソードが
結構あるよな。
なんか人情味溢れる感じがする。
さて微熱度は36.7℃
まあ、ハギワラマサヒトさんの現在の活動に関しては
俺なんかが特に触れるべきことはないかなと。
文化人として、また移植の経験者として
日本の移植問題に積極的に取り組んで欲しいなと
思います。
しかし腎臓と肝臓の同時移植なんてすごいなぁ。
俺なんかだったら、もう諦めちゃうだろうな。
奥さんとか爆笑問題のサポートがあってこそかもだけど
強い人だと思った。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました!
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