桑原豊氏がワタミの社長を退任することになりました。
代わって新社長になるのは、学生時代にワタミでアルバイトをしていた
清水邦晃氏、44歳。
桑原氏は3月1日付けで代表権のない取締役となる予定です。
2期連続の赤字経営に対する責任を取る形ですね。
この人事によってワタミの経営はどのようになるのでしょう?
また桑原氏の年収はどのくらい変わるのでしょうか!
しょっとそんなことが気になりました(^^ゞ
桑原豊氏の経歴をちょっと見てみましょう。
・1958年生まれ。
・1978年 すかいらーくに入社
・1983年 藍屋に入社
・1998年 ワタミフードサービス(現ワタミ)に入社
営業本部長などを務めた後、常務取締役に。
2009年からワタミの社長に就任されました。
一貫して外食産業の第一線で活躍されてこられたようですね。
ただ、ワタミグループ全体で見た場合は
外食産業だけではなく介護など多くの分野を手がけており
その手腕を全て発揮することができなかった・・・
と言う感じの業績になってしまったようです。
さて、一番気になるのがお給料じゃないでしょうか。
社長を退くことによって、桑原氏の年収は
どのくらいになるのでしょうか?
ワタミの役員報酬は取締役で約1億円だそうです。
代表取締役がその上更にどの程度もらっているかまでは
わからなかったのですが桑原氏は社長でなくなっても
1億円くらいの報酬はあるみたいですよ。
では、新しくワタミの新社長に抜擢された
清水邦晃(くにあき)さんて、一体誰?
清水国明さんの間違いでは?
いやいや、それはあのねのねの清水さんですね(^^ゞ
こちらが新社長の清水邦晃さんです!
経歴を少し見てみましょう。
年齢:44歳
出身:兵庫県
学歴:明治大付属中野八王子高卒
明治大学中退
1991年ワタミフードサービス(現ワタミ)入社
ワタミの介護の社長、ワタミ取締役などを歴任し
2014年10月にはワタミの常務兼ワタミフードサービスの社長を務めていた人物です。
大学時代にアルバイトとしてワタミに勤務し
その後大学を中退してワタミに入社したと言う
異例な人物です。
アルバイトから社長にまで上り詰めたのですからね。
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ワタミの創業者である渡邉美樹前会長にも
一目置かれていたようで渡邊元会長のfacebookには
元会長のモノマネをする様子などが掲載されています。
多分、だいぶ可愛がられてたのではと想像できますよね。
渡邉美樹氏の今日のfacebookでは
清水新社長とビールで乾杯する様子が投稿されています
ワタミでは社長交代と同時に
ワタミフードサービスなどの子会社を統合し経営の再建を図る狙いのようですが
清水新社長の経営手腕が問われることになりそうですね。
さて、微熱度なんですが37.1℃
おっ!
比較的高めか!?
まあ、いろいろと会社経営では話題に事欠かないワタミ。
その新社長がアルバイトから始め社長にまでなった人物となると
少し興味が湧きますよね。
ワタミの経営自体には
何ら興味はないのですが
どのような話題を提供してくれるのか!
あのねのねの原田さんに負けないくらいの
インパクトが欲しいところかとww
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